多摩市総合体育館:スポーツ愛好者の楽園
こんにちは、スポーツ好きの皆さん。
今回は、多摩市にある総合体育館についてご紹介します。
料金やアクセス方法、そして館内での楽しみ方まで、徹底的に解説します。
基本情報
利用時間:9:00〜21:15(事務受付:9:00~21:00)
休館日:毎月第3月曜(祝祭日の場合は翌平日)/年末年始(12/29~1/3)
※臨時休館日がある場合は多摩市立総合体育館 HP等でお知らせ。
アクセス
多摩市立総合体育館へのアクセスは少し難しい。
最寄り駅と言えば、聖蹟桜ヶ丘、永山、多摩センター駅だが、近くを通ってない。
駅からは遠いので行き方は主に自転車、車、バス。
↓バスでの行き方
聖蹟桜ヶ丘駅から
乗り場:⑨、降り場:総合体育館入口
時間:約6分(下車後徒歩2分)
料金:220円(現金/ICカード)
多摩南部地域病院行き
乗り場:⑤、降り場:東寺方
時間:約13分(下車後徒歩2分)
料金:240円(現金/ICカード)
永山駅(京王、小田急)から
乗り場:①、降り場:総合体育館
路線:地蔵堂行き
時間:約15分(下車後徒歩0分)
料金:240円(現金/ICカード)
所在地:多摩市東寺方588-1
駐車場:入口の左右にそれぞれ40~50台程度
使用料金
市営や区営のジムの良い所は何といっても格安なところ。
市内の方 1回210円 / 市外の方 1回420円
高校生相当以上が利用でき、子供料金はない。
月間会員等の格安プランはない。
季節やイベントによってはたまに無料の日があったりする。
現金しか使えない。
館内設備
多摩市総合体育館は広大で様々な施設が揃っている。
どのように使うか迷ってしまう方も多いかもしれないが、この記事を読めば心配無用。
以下は館内の主な施設。
ジムエリアは2Fの第3スポーツホールにある。
ジョギングなどをしたい人はジムエリアからアクセスできる体育館の2階を周遊するコースがある。
空いてるのは土曜の夕方(みんな飲みに行ったりしてるのかな?)
市営の総合体区間だと屋内プールがあったりするが多摩市立総合体育館にはない。
その分、体育館のようなコートが左右にあり、バスケやバレー、フットサル、バレエなどが行われている。
その集団との開始時期とかち合うと券売機が体育館の入口付近までの行列になることもあるので注意。
ジム内の搭載設備
館内には近代的なフィットネスセンターがあります。
ダンベルは20kgまでで、ベンチは3台。
ダンベルの重さはそこまで重いものはないので、初心者から中級者くらいまでの利用がおすすめだろうか。
ただスミスマシンもあるのでどうしても重さを扱いたい人はそちらでやりくりすることは可能だと思う。
スミスマシンの重りは最大20kgから最小で1.25kg。
片側で20kg×1、15kg×1、10kg×1、5kg×2、2.5kg×2、1.25kg×2というラインナップ。
またケーブルクロスなどができるマシンも1台あるのでそれでも対応可能かもしれない。
あとは、レッグカール、自転車のように使うアップライトバイク、ランニングマシンなどの一般的なマシンはそろっている印象。
デメリット
・マシンに座って携帯いじってる人が多い
何なら携帯いじるためにマシンに座ってんじゃないかというやつもいる
それくらい携帯いじる率と一つのマシンに居座る時間が長い
・現金しか使えない
上記で不満の方は下記のようなジムで一度体験してみてどちらがいいか決めてみてもいいかも。
メリット
・無料で使えるシャワーがある
・利用制限時間が3時間と長く、時間に追われずにトレーニングができる
・使用料金が安い
・レストランが併設されている
・高校生から60代?くらいまで幅広い年齢層や女性も使っていて気兼ねなく利用できる
まとめ
スタッフが一人常駐しているので、何か使い方等分からないことがあれば聞けるので安心してトレーニングに取り組むことができる。
レストランもあり、利用時間も長い(多分軽い出入りも自由)ので半日くらいであれば存分に楽しむことができる。
上記のようにメリット、デメリットを上げたが、使い方によってはある意味、多摩市立総合体育館はスポーツ愛好者にとっての楽園かもしれない。
料金や使い方に関する情報は公式ウェブサイトを確認し、最新の情報で訪れることをおすすめする。
ぜひ、運動不足だな、体動かしたいなと言う人は多摩市立総合体育館行ってみてほしい。