30代男の投資、リノベ、体づくり、、

30代中年男の豊かな暮らしをするためのあれこれ。

スモッカでサクッと5万円もらえた話

引っ越した際に初期費用安くできないかなと検索してた中でスモッカから申し込むと最大5万円もらえるということで、この方法で引っ越しを試してみた。

概要

cashback.smocca.jp

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詳細の内容は上記URLを参照いただきたいがざっくり言うとスモッカ経由で申し込みをすると最大5万円もらえるのである。

審査結果

早速結果から言うと自分は5蔓延満額もらえた!

下記が楽天銀行の入金画像だ。

最初、ジゲンって何?と思ったがスモッカの会社名のようだ。
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主な流れ

まずはキャンペーン応募するためのエントリー応募。

その後、半年後位に実際の応募が必要で書類や画像の提出とパソコン上で色々な質問事項を記入して応募完了となる。

自分が応募するのにかけた所要時間は2,3時間というところだろうか。

ただし事前に周辺環境の写真を撮っておくといざ応募するときにスムーズだ。

 

基本的には上記2つの処理をすれば、後は待つだけとなる。

自分の場合、そこから色々書類の不備等で問い合わせが2週間後にあり、そのやり取りが終われば最終的に最初の書類等の申請から受け取りまでの期間は申請が1月末だったので2カ月程度だった。

必要資料

申請に必要な書類があるので暇なときにちょくちょく用意しておくと短い応募期間に慌てなくて済む。

必須書類[1]

問い合わせた部屋の賃貸借契約書

①物件情報, ②月額家賃金額 ③契約名義, ④契約締結日, ⑤契約不動産会社名と店舗名

※賃貸借契約書内に不動産会社名の記載がない場合は下記の書類を添付。

・問い合わせた不動産会社(店舗)名が記載されている書類

(物件契約時の領収証や、家財保険加入といった今回の物件契約に関わる書類)

必須書類[2]

公共料金明細書・携帯電話請求書・住民票のいずれか1つ

①住所 ②氏名 ③請求月もしくは発行月(応募期間当月もしくは前月の表記)

キャンペーン応募月当月(2024年01月)もしくは前月請求分

必須書類[3]

本人確認書類(身分証明書画像)

※引越し先住所と本人確認書類の住所が異なる場合、対象外となってしまう

・運転免許証(現住所の確認ができるよう表と裏の両面のご提出をお願い致します。)
運転経歴証明書(「本人確認補助書類」も必要)
・被保険者証(国民健康保険/健康保険)
・個人番号カード(表面のみ)
住民基本台帳カード(顔写真があるもの)
・日本国パスポート(現住所の確認ができるもののみ対象とさせていただきます。)

写真

※自身で撮影された写真(インターネットや書籍等、写真の転用は不可)

日中の写真

画像の鮮明な写真(ブレ、ぼやけていない画像)

対象がはっきりと確認できる大きさの写真(小さすぎた場合、再度提出の可能性あり)

①最寄り駅の写真(3点)

※応募フォームに記載された「最寄り駅」の駅名が入った画像(3枚それぞれ異なる写真)

②おすすめスポット写真(3点)

※応募フォームに記載された「おすすめスポット」の画像(3枚それぞれ異なる写真)

添付する画像の少なくとも1枚は、そのスポット名が分かる案内標識等が写り込んだ画像

つまずいた所

書類不備で何度も問い合わせを受けてしまった。

しかも7日間以内に返答しないと申請無効となってしまうので即座に返すことをお勧めする。

問い合わせ1回目

[1]は賃貸借契約書内に不動産会社の表記がなかったとのことで画像と取り直してアップロード。

[2]も締結日が分かる画像をアップロード。

問い合わせ2回目

一週間後にまた書類不備で問い合わせが入ってしまった。

再度契約締結日が分かる画像が欲しいとのことで、自分がアップロードしていたのは重要事項説明書の日付だったようで契約締結日ではないとのこと。

画像をアップロードしなおしてやっと問い合わせはなくなった。

 

あとは待つのみ。

厳しい条件

下記のように日程的にシビアなところや銀行が指定されていたりするので注意が必要。

・キャンペーンに応募するのに物件問い合わせから4日以内に、事前申請を行う

・キャンペーン応募期間は、問い合わせから半年後開始の14日以内

・キャンペーン応募ページはパソコンからのみ

・問い合わせた不動産会社で部屋を成約された場合のみ

・スモッカから問い合わせする前に不動産会社と連絡をとったり訪問している場合は対象外

・お祝い金の応募には楽天銀行の口座が必要

これらの条件があるが身構えてしまっていたせいか逆に上記条件をある程度クリアすると自分としては意外と簡単だったように思う。

このケースも申請条件OK

自分の場合、内覧自体は別の不動産で行っていた。

初期費用等見積もってもらったが高かったので初期費用をどうにか抑えられないか、相見積もりを取る意味でもスーモやスモッカで初期費用の問い合わせを行った。

初期費用も後から相見積もりをとった不動産のほうが安かったのでそちらで契約した。

心配していたのがスーモで先に問い合わせていたが結果的にスーモとスモッカで問い合わせた不動産が同じ(内覧時の不動産とは異なる)だったのでスモッカの申請条件に入るのか微妙だったが問題なかったようだ。

 

 

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