30代男の投資、リノベ、体づくり、、

30代中年男の豊かな暮らしをするためのあれこれ。

40代をあと半年で迎える普通のサラリーマンが5年投資した結果

30代後半になってこのままでいいのか、仕事も大変で会社を辞めたいと思った時に始めた投資。

40代を来年に迎えるまでになった普通のサラリーマンがどのようになったか。

コロナ直後の資産推移を以前書いたが、その後の近況としてどのように資産が推移していったかもう一度振り返ってみようと思う。

自分は楽天証券SBI証券の2つの口座を持っている。

楽天証券

まずは楽天証券での資産推移を見ていく。

前回お見せしたのが下記↓

で、2024年3月現在が下記↓

前回の記事は2023年6月ごろに載せたので、およそ1.5年で資産も1.5倍となっている。

順調に伸びているようには思う。

前回の正確な額としてはこちら↓

で、今回の正確な額がこちら↓

国内株式が増えているような感じ。

 

月ごとで見ていくとこんな感じ↓

上記グラフのように2023年の前回の記事のあたりまでは基本的にはSP500を基本にちょくちょく日本の個別株を買っている感じだった。

それから今に至るまでは米国も含めた個別株も徐々に増やしていっている。

注目すべきは2024年の今になるまでの一年ではおよそ2倍程度になっていることだ。

これは株高もあるだろうが主に入金率が上がったからであろう。

 

SBI証券

次にSBI証券

2019年より開始して最近までは米国ETFのみだったのが下記↓

 

ここから新興国の株にも興味が出てきたので購入した。

というのもバフェット太郎さんが言うのは10年スパンで流行りが変わるということ。

米国株が2010年代のブームで次に新興国が来るという話。

試しに、サテライト投資(※)としてインドを入れてみたという感じ。

米国債は今は金利が高いので投資している感じ。

インドは長期投資には向いてないだろうから5年程度、米国債金利が下がり切って単価が上がり切ったら株に移し替えてもいいかなと思っている。

保有資産をコア(中核)とサテライト(衛星)に分けて運用する戦略のこと。

コア部分は資産を守る役割があり、長期的に安定的なリターンを得られるように運用する。

それに対してサテライト部分では、よりリスクを取って、大きなリターンを目指す。

結果としては下記のような現状の結果となる↓

去年の480万から600万程度になっているので順調だろう。

 

SBI証券では2019年等の資産推移グラフは見当たらなかったので自分で作成したのが下記。

上記3つのETFの株価は最近停滞気味かもなというのが上記グラフからもわかるような気がする。
サテライト投資が必要になってくる状況なのかもしれない。

まとめ

去年までは、合計2100万円程度(=1600万(楽天)+500万(SBI))

今年1年では、合計3600万円程度(=3000万(楽天)+600万(SBI))

投資し始めの2019年はまだ200万程度だった。

去年から比較でもそれなりに資産は増やせてるのかな。

これにさらに年間配当金として最近は米国ETFから15万円程度。

円安で1.5倍程度配当金をもらえてる感じか。

日本株から数万円がもらえてる状態。

去年の6月ごろにはあと3年で1億いってFIREとかしてみたいなとか冗談半分で言ってたが意外と眼中にないということでもなさそうだ。

今後は副業とかを真剣に考えてみたいと思っている。

去年1億円ためるために、ためしにどのくらい投資すればいいか、年利どのくらいだと1億円いくかなど計算してみていたころの記事はこちら↓

 

 

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