ゆうパケットで引受のまま変わらない原因は?
時々郵便局の照会結果が引受のまま一向に更新されない場合などがある。
同様のケースで不安にっている人の参考になればということで自分の経験も踏まえて原因や対応のポイントを具体的にまとめておく。
メルカリやラクマなどのフリマアプリを使用してる人はゆうパケットを使用する場面は多くあると思う。
その際、無事届いたかを把握するために追跡番号から確認するだろう。
そこで一向に発送が進まない状態になっていることがある。
サイズオーバーだったのかとか梱包の仕方が悪かったのかとか色々心配になってしまうだろうが、まずは下記を読んで対応してみることをお勧めする。
引受のまま変わらない原因は?
①配送履歴のステータス更新に時間がかかる
ゆうパケットの配送履歴は、荷物を引受けした郵便物から配達する郵便局に到着した際に、ステータスが更新される。
ゆうパケットはほとんどが陸送のため、普通郵便より時間がかかる。
交通状況にも大きく影響されるので、ある程度日数がかかる
よって「引受」のステータスが変わるまで時間がかかる。
追跡のステータスが変わらないと不安だが、実際は荷物が動いているということもよくあるらしい。
②追跡システムの反映に時間がかかる
郵便局の追跡システムに荷物の状況が反映されるのも、多少時間がかかる。
ほとんどの場合、翌日には追跡番号が反映され、追跡できるようになっているらしい。
通常は窓口で受理されてから、3時間ほどで反映されるが、混雑時には遅くなることも。
引受のまま変わらない時の対応
3日経った場合
まずはこのくらいであれば気長に待ってみること。
ゆうパケットのお届け日数は、翌日か翌々日までに配達されるケースが多いが、遠方への配送の場合や交通状況によっては、さらに日数を要することも。
発送から2、3日「引受」のまま変わらないことは、よくある。
荷物がどこにあるのか不安かもしれないが、ステータスが更新されるまで、もう少し様子を見てみよう。
1週間経った場合
郵便局に問い合わせてみる。
発送から1週間以上経っても「引受」のままであれば、配達トラブルが起きている可能性もあるので、郵便局に問い合わせてみよう。
メールだと返答に数日かかることもあるので、電話の方がスムーズ。
郵便局に問い合わせする際は、追跡番号を把握しておくこと。
自分の場合は宛先が沖縄だったために単純に配送に時間がかかっていた。
電話で問い合わせてもやはり、沖縄だとかなり時間がかかるような回答だった。
具体的に配達完了にかかった日数は下記画像のように、11日かかった。
配送地域によっては交通状況や配送に問題がなくても、このくらいかかることがあることも理解しておこう。
引受のまま変わらない時の受け取る側の注意点
荷物が届いていないか確認する
ゆうパケットは、まれにデータ処理上の関係で、「引受」の状態のまま荷物が届くことも。
ゆうパケットはポストに届くので、知らない間に家族が荷物を受け取って、保管している可能性もある。
追跡はリアルタイムで反映されるわけではないので、同居人がいる場合は一度確認しておこう。
荷物の保管期限に注意する
受取人が不在など、何だかの理由で配達が止まっている場合、7日間は郵便局で保管される。
しかし、7日間以内に受取人に配送できない場合は、送り主に返送されるので注意が必要。
1週間以上「引受」のままであれば、荷物が返送されている可能性も疑った方が良い。
引受のまま変わらず届いたという話も
引受のまま、いきなり荷物が届いたとい話もある。
ゆうパケットの追跡はリアルタイムではないので、場合によっては「引受」のまま荷物が届く可能性もゼロではない。
ゆうパケットは中継が表示されない
「引受」のまま荷物が届き、受け取ってからいきなり「お届け済み」に更新されることも。
ゆうパックの場合は、「引受」と「到着」の間に、途中で経由した郵便局が「中継」として追跡結果に更新される。
しかし、ゆうパケットは「引受」→「到着」→「お届け済み」のみで、「中継」が表示されない。
ゆうパケットは「中継」がない分、「引受」から「到着」になるまで時間がかかり、荷物を受け取った後に、ようやくステータスが更新されるケースもある。
まとめ
- ゆうパケットで引受のまま変わらない原因は、配送履歴や追跡データの更新に時間がかかるから
- 発送から2、3日は引受のままであるケースが多い
- 発送から1週間経っても引受のままなら、郵便局に問い合わせる
- 引受のまま変わらない時は、荷物が届いていないか確認し、保管期限に注意する
- 引受のまま、荷物が届くケースもある
- 引受のまま変わらない時の対応は、追跡番号が合っているか、送り主にいつ発送したか確認する
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