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火災保険で壁紙損傷を補償できるか試してみた

引っ越し等で退去時の費用を安くするには退去前に対応してしまう事が大事。

その一つの方法として火災保険を利用する事。

 

火災保険は床や壁紙を傷つけてしまった場合にでも利用できる。

適用できない場合は故意にタバコなどのヤニをつけてしまったり。

で、実際に自分でも使えるか実践してみた。

ちなみに自分が入ってる火災保険はチューリッヒ の火災保険。

ミニケア賃貸保険というプランで年間で3,610円と格安。

 

家財保険の【ミニケア賃貸保険】 | チューリッヒ少額短期保険

 

今回の内容は下記。

チャットで気軽に問い合わせができるのでそのままの問い合わせ内容を載せておく。

== 事故・保険金請求について ==

今日の地震で突っ張り棒が落ちてしまい壁紙が剥がれてしまいました。
どのように対処すれば良いでしょうか?

 

その回答が2日後にメールで来た。(日中は仕事で電話に出れず。。)

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地震は保証外とのこと。

契約内容を改めて確認↓

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確かに。。

ただ収穫としては地震の場合は大家から損害賠償を求められることはなさそうということがわかったこと。

 

この契約プランは地震は補償されないが火災保険は一般的にも地震での補償は調べた感じだとしてくれないもよう。

火災保険には地震での火災でも保証されないようで、地震で補償をしてもらいたい場合は別で地震保険というものに入る必要があるようだ。

 

今回のチューリッヒのプランではどういうものが保証されるのか再度確認してみた。

 

 

ただチューリッヒは「いいえ」多い。。

不注意などで起きた損害は、補償外とならないと記載されてる。

 

調べてくと下記動画が参考になった。

 

こちらのNPO法人も参考になる。

 

 

不注意の破損、汚損を補償してくれる安めの火災保険は今のところ下記のようだ。

⚫︎損保ジャパンニッポン興亜

「THE 家財の保険ベーシック1型」

 

 

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