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HDVを買いなおすタイミングを考えてみた

過去記事でも言ったがHDVを一般口座で購入してしまったので特定口座に移すためにそのタイミングを調べたので記載しておく。

 

過去記事でも言ったがHDVを一般口座で購入してしまったので特定口座に移したい。

ただコロナもあり、マイナスになっていたので今すぐでなくてもいいかなと思っていたがようやくプラスになってきたので年末に向けて暴落する前に利益確定して再度一般口座で買いなおしたいと思う。

 

一般口座でETFを買ってしまった。。~20万円以下の売買益と確定申告の必要有無の関係~

 

いつ買ったかというとコロナが始まる前の19年10月。

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もうちょっと待っておければ。。

もうちょっと高くなるまで待とうか。。

とりあえず2021年後半にどんなイベントがあるかだけでもまとめておく。

 

まず為替の変動要因には政治要因と経済要因がある。

政治イベントとしては、選挙や国際会議。

経済イベントでは、中央銀行の金融政策や、その金融政策を左右する経済成長率(GDP国内総生産])やCPI(消費者物価指数)、米雇用統計の経済指標などがある。

 

9月にはドイツ連邦議会選挙がある。

欧州のリーダーでもあるドイツのメルケル首相がこの秋、退任となる。

これにより欧州は、世界における欧州のリーダーシップが弱まる可能性がある。

この選挙でメルケルの後継者を欧州や世界がどのように評価するのか。

この影響でユーロが売られる可能性がある。

 

FOMCは9月(21,22日)、11月(2,3日)、12月(14,15日)に開催される予定。

その他にもFRBの利上げスタンスに大きな影響を及ぼす消費者物価指数(CPI)の発表が注目となる。

これにより金融緩和の縮小(テーパリング)に対するFRBのスタンスが決まってくる。

下記記事のようにウォール・ストリート・ジャーナルでは11月のテーパリング開始に向け、9月のFOMCで合意を目指しているという話もある。

FRB、11月のテーパリング開始に向け準備 9月の合意目指す=新聞 | ロイター

また、アメリカでは9,10月は「暴落の秋」とも言われている。
レイバーデーという「労働者の日」はアメリカは祝日で、9月の第1月曜日と定められている。

米国市場も休場となる。

レイバーデーは夏のバカンス・シーズンの終了と、アメリカの学校の新年度が9月から始まる関係で、心機一転の気持ちをレイバーデー明けに持ちやすいと言われている。

これらの事から、レイバーデー明けの週は経験則的に相場の流れがガラッと変わることが多い週だと言われている。

秋は過去10年のうち9回5~20%程度の下落を含んだ調整局面があり、そのうち8回は11月までに底打ちしている。

 

う~ん、もうちょっと高くなるまで待とうか。。

そうやって考えても上がるか下がるかはやっぱりわからない部分もあるが、売るのは9月末に配当もあるのでその後調整局面が終わり、株価が上がる年末にしようか。
買うタイミングとしてはこの調整局面となる9~10月あたりで200日移動平均線の4100ドルあたりを下値としてそのあたりになってきたらで買うという風にしようかな。

 

今更聞けない!代表的な米国ETFの基本情報まとめ~初心者向け~

 

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