こんな時だからこそ旅行に行けるようになったらどこに行きたいかどんな宿に泊まってみたいかまとめてみた。
今でも完全個室だったりできることはあると思うので想像を働かせてできることを考えてみよう。
- リゾナーレ熱海
- 古民家宿LOOF
- LOOF TINY HOUSE CAMP
- ホテル立山
- ホテル千畳敷
- 小屋場 只只
- REN VILLAGE
- 渋温泉金具屋
- INN THE PARK
- HYTTER LODGE & CABINS
- 番外編
リゾナーレ熱海
言わずと知れた星野リゾート
熱海の絶景と温泉に浸るリゾートホテル
古民家宿LOOF
人口も少なく旅行客の方が多いほどの手つかずの自然が残る山梨の「秘境」。
都心や海外からのお客さんも多い。
夕飯は、囲炉裏山賊料理、庭でのBBQ、自炊（自炊の場合は一名につき3,000円を割引）の3種類から選べるようだがどうせなら囲炉裏山賊料理を食べてみたい。
LOOF TINY HOUSE CAMP
夏だけでなく「冬こそ田舎は美しい」という思想から、
冬の自然や田舎も、快適に贅沢に体験してもらうことも考慮されてるキャンプ場。
確かに冬のキャンプ場は、空気が澄んでいて星空が綺麗だし、虫も少ないし寒さ対策ができていれば思い出に残る宿泊体験ができそう。
すべての室内に空調設備と、ウッドデッキに薪ストーブがあり、快適に過ごせる部屋構成になっている。
コーヒー焙煎体験できるコースもあり。
ホテル立山
標高2450m立山連峰の雄山を望むホテル。
「星に一番近いリゾート」とのことだが「星に一番近いホテル」はホテル千畳敷となるので間違えないように注意。
自家用車では乗り入れできない。
よくBRUTUSなんかでも紹介されていたりする。
「2009.12.15 日本の宿、リゾートはどこだ！？」で紹介されているがBRUTUSではほかの宿も紹介されてるので見てみるのもいいかも。
![BRUTUS(ブルータス) 2019年12/1号No.905[ニッポンのホテル。]](https://m.media-amazon.com/images/I/51O5fRuIY5L._SL500_.jpg "BRUTUS(ブルータス) 2019年12/1号No.905[ニッポンのホテル。]")
星空観察もそうだが室堂を散策したり、バックカントリー、登山などもできる。
ホテル千畳敷
国内最高所で営業するホテル。
部屋自体は特筆すべき所はないが標高2,612ｍで日本で一番空に近いホテルとも言われるので星空が特徴となる。
車ではいけないのでロープウエーで行くことになる。
カール地形の中にあるので、視界の広さはホテル立山のほうが良い。
200mぐらいの差だと星の見え方にはそこまで影響ないと思われる。
小屋場 只只
山口県 瀬戸内海の大津島にある一日一組だけの小さな平屋と茶小屋。
周防灘の素晴らしい景色を独占できて、ただただ眺めてるだけでノスタルジックで贅沢な時間を過ごせる。
一人一泊4万円程度ちょっと高いが一度は行ってみたい宿。
REN VILLAGE
西伊豆の船でしか行けない、一日一組限定のプライベートキャンプ場。
目の前には穏やかで透き通った海。
山に囲まれており、「陸の孤島」という感じ。
宿泊スタイルは寝袋持ち込みのキャンプ。
ウェディングパーティー、プライベートフェス、研修など色々利用可。
REN VILLAGEのほかにAQUA VILLAGEというのもありこちらは芝生と岩場の海がある無人島のようなキャンプ場。
AQUA VILLAGE
渋温泉金具屋
長野県下高井郡にある渋温泉の老舗旅館「金具屋（かなぐや）」。
写真に収めたくなるような外観などが特徴。
ジブリ映画「千と千尋の神隠し」の湯宿のモデルとも噂される木造4階建ての宿泊棟「斉月楼（さいげつろう）」が有名で国の登録有形文化財に認定されている。
1人1.4万円くらい。
INN THE PARK
静岡県沼津市の高台にある泊まれる公園と言われるINN THE PARK。
「少年自然の家」という公共施設をリノベーションした複合宿泊施設です。
リノベーションして宿泊施設として生まれ変わらせたのは「東京R不動産」などを展開する設計事務所「オープン・エー」。
HYTTER LODGE & CABINS
蓼科湖のほとりにある温泉ロッジとキャンプ場がある宿泊施設。
キャビンエリアでにはSAUNA小屋も。
薪ストーブで炎を眺めながらロウリュできるサウナを貸し切りすることも可能。
番外編
瀞（どろ）ホテルという奈良県吉野郡十津川村にある食堂・喫茶のほか雑貨販売やアクティビティなどを行っているカフェ。
宿ではないので注意。
ブルータスにも掲載されてるので是非一読を。
![BRUTUS (ブルータス) 2013年 9/1号 [雑誌]](https://m.media-amazon.com/images/I/61oQqIGlQdL._SL500_.jpg "BRUTUS (ブルータス) 2013年 9/1号 [雑誌]")
