ドメイン、サーバーもどれを使うか決まったのであとはランディングページ作成ツールをどれにするか。
友達のLP(ランディングページ)を全くのド素人が無料で作ってみる~3日目~
制作ツールの用意
参考にしたサイトは下記。
ちなみにLP作成ツールでは、テキストと画像を挿入するだけで、簡単にLPが作成できるツールのこと。
LP作成ツールの3つの選定ポイントは、
- SEO対策の有無
- 操作性
- 公開後のサポート
この2記事を見て、それぞれの特徴は、下記のような感じ。
- ペライチ:日本製で驚くほど簡単!
- jimdo:ドイツ発進で利用ユーザー200万人!
- MOSH:予約機能あり!作成も運用もスマホひとつで編集可能!
- STUDIO:おしゃれでカスタマイズ可能なオリジナリティデザイン!
予約機能も必要ないしスマホだけでやるつもりもないのでMOSHは除外。
そうなるとペライチ、jimdo、STUDIOあたりがよさそう。
ペライチ
ペライチは日本製のLP作成ツールで、日本人に馴染みやすいインターフェイスとなっており、テンプレートを選べば必要な箇所を埋めていくだけで簡単に作成することができるらしい。
「ペライチ サポーター制度」という相談サービスがあるので何か分からないことがあったら相談できるのも嬉しい。
ただ無料プランでは作成できるのは1ページのみ。
jimdo
対してjimdoはドイツ由来のツールで世界中で200万人が利用している。
ただ日本ではKDDIウェブコミュニケーションズが運営しており、日本語も心配なし。
予約機能のMOSH、デザインに優れたSTUDIOという感じ。
ただ容量が500MBという制限がかかる。せっかくサーバーは先日1GB以上で探したのに500MBに制限されてしまうのはもったいない。
友達のLP(ランディングページ)を全くのド素人が無料で作ってみる~3日目~
STUDIO
あとはSTUDIOだがこちらはやはりデザイン重視のイメージ。
1から独自デザインが作れること。
無料プランでも独自デザインで制作OK。
用意されているテンプレートをカスタマイズすること可。
そもそも用意されているテンプレートがおしゃれなのでテンプレートをカスタマイズしていくだけで、よさげなWebサイトができそう。
どの作成ツールにする?決め手は?
上記を踏まえて自分が使うことにしたのは「STUDIO」。
やはりせっかくならかっこいいサイトにしたい。
それがたとえ自己満になったとしても。。
なのでカスタマイズもできるSTUDIOにした。
ただサーバー等で広告なしにすることを考えていたが結局STUDIOだと広告が入ってしまうらしい。
またjimdoでもペライチでも無料作成ツールだと入ってしまうようなのでそこはあきらめるしかなさそう。
これまではサーバーや作成ツールの調査だったが次回からは実際にランディングページ作成に着手していきたい。