30代男の投資、リノベ、体づくり、、

30代中年男の豊かな暮らしをするためのあれこれ。

友達のLP(ランディングページ)を全くのド素人が無料で作ってみる~3日目~

無料ドメインの取得は前回目途が立った。

次はサーバーはどこがいいか調査していく。

サーバーの採用ポイント

調査方法は色々ググってみてよさそうなのを探す感じ。

「無料サーバー おすすめ」で検索上位に出てきた上記2記事を参考にした。

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review.biglobe.ne.jp

基本性能

ディスク容量など。

1GB以上のものが目指す指標になりそう。

運営会社の信頼度
  • 運営会社の信頼度が低いと突然サービス終了する可能性あり
  • ユーザー数が多いとサポート情報も多い

という点から大手のサーバーがよさそう

広告がでないorできるだけサイトの邪魔をしない
  • 無料レンタルサーバーは基本的に広告が表示される
  • HTMLのみのサイトであれば非表示にすることもできる
  • できるだけ広告領域の少ないサーバーを選ぶ

採用することにしたサーバー

これらを考慮して両者のサイトを見た感じXFREE(エックスフリー)かスターサーバーフリーがよさそう。

知名度的に今回はXFREEにしてみようと思う。

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無料レンタルサーバー【XFREE(エックスフリー)】

 

スペックを以下に載せておく。

  • HDD容量:1.0GB
  • PHP:あり
  • MySQL:あり
  • CGI:なし
  • 独自ドメイン:可能
  • 広告表示:あり ※HTMLプランのみなし
  • 商用利用:可能
  • 運営会社:エックスサーバー株式会社

ディスク容量も1GB以上で問題なし。

両学長のリベラルアーツでもおすすめしてる有名なエックスサーバー社が提供するレンタルサーバーなら運営会社の信頼度しても問題ないように思う。

広告もHTMLのみならないようだ。

以下3つのプランがある。

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wordpressは使わないので「HTMLサーバー」と「PHPMySQLサーバー」が候補となる。

Webサイトの運用にしか使えないけど広告表示が一切ない「HTMLサーバー」

PHPMySQLが使えてそれらが自由に配置できる「PHPMySQLサーバー」

PHPMySQLについては後述するが今回はHTMLサーバーでいいかな。

PHPMySQLについて

ここでド素人にとって「???」となったのがPHPとかMySQLという単語。

人生で初めて聞いた言葉であるPHPとかMySQLってなんだ?

サイトをカスタマイズできる機能のようだが。

調べると、

PHPは初心者向けのプログラミング言語で1996年にできた歴史の長いwebサーバー上で動く言語とのこと。

今でもwebサービスなどのシステム開発で使わている。

例えばこの言語を用いてユーザーIDの正誤の確認をしてくれたりなどができるらしい。

MySQLは世界で最も使われてるデータベースで例えばユーザーIDの登録内容とかいろいろなデータを保管していて更新や削除などができるシステムのようだ。

詳細は参考にした下記YouTubeを見るといい。

youtu.be

youtu.be

最後に

ただ無料サーバーの場合は、1つのサーバーで共有されるユーザー数が多いので、ページを開かれる際の速度に関連する転送量にも影響が出るようだ。

でもまずは使ってみないことにはどの程度が許容範囲かもわからないのでまずは無料サーバーを使ってみる。

サーバーを変更したくなっても移行自体は難しいわけではなさそうなのでまずはじめてみる。

【ホームページ引っ越し】別のレンタルサーバに移行する手順

 

 

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