最近テレワークになって電気代が増えるのではという話があったので実際自分の使用量を去年と比較してみた。
- 環境
都内1kの25平米で一人暮らし
日中8時間程度でパソコンとエアコンを使い続けてる状態
各月のテレワーク回数
5月:11日テレワーク/全19日勤務
6月:13日テレワーク/全20日勤務
7月 :7日テレワーク/全21日勤務
8月 :12日テレワーク/全15日勤務
去年の明細が5月からしかないので4月以前は比較できないが5~8月に関しての結果はやはり高くなっている。
高くなる要因はおそらくエアコンだろうが5月、6月はそこまでエアコンも使用してないので照明、パソコンの影響もあるかもしれない。
費用としてはどのくらい変わったかも見てみると、
去年8月分からTEPCO(東京電力)から自然電力に電力会社を変えてるので
5~7月はTEPCO(東京電力)と自然電力の電力会社の比較となる。
8月に関してはどちらも自然電力なので単純な費用比較。と思ったが使用量は違うのに去年と費用がほとんど変わらない。
なぜ?
答えは
”自然電力の電気を買う費用は、市場連動価格の料金体系を採用しています。”
ということらしい。
つまり電気の単価が一定ではないこと。
実際明細を見てみた。
2019年8月の明細
2020年8月の内訳
確かに去年の8月の単価は15.75円/kWなのに対して今年の8月の単価は8.86円/kWとなっている。
とりあえず最終的にコロナによって騒ぐほど電気代は変わってないことに安心。
これは電力会社を去年安い所に変えておいたおかげもだいぶあると思う。
最後に自分が思いつく節電対策を上げておく。
節電対策
- 電力会社見直し
- 直射日光が入らないように外にひさしをつける(室内でカーテンをつけるより効果的)
- 冷気を流さないよう断熱性を上げる
- エアコンの空間をなるべく小さくする(使用してる部屋だけにエアコンを使うように閉めきる)
- 昼間の照明は消す
- エアコンと扇風機を併用
- 冷蔵庫の設定温度を上げる